森田アルミの社長のブログ

来客カウンター

変化する時代の中、同じく企業も変化していかなくてはならない！

と言うには少し小さな変化ですが、弊社の来客カウンターには定期的な変化があります。
今月はこちら。３つのトピアリーが。
少しでも来て頂くお客様に「おっ」と思って頂ければとご用意してますので、
お越しの際はぜひチェックして下さいね。

階段の撤去

昨年より工場の大幅なレイアウト変更を行っており、先日は工場内の階段の撤去＆設置を
行いました。
ビフォーアフター階段を移動させこのスペースで作業スペースを凝縮して参ります。

弊社の受注内容は半分以上が特注製品であるため、工程毎に人が変わる製作手法ではなく
個人が最初から最後まで作るいわゆるセル生産を行ってきましたが、その手法を根底から
変えていきます。

よそにない優れた新商品を生み出していくとともに、きちんとお客様に分かり易いご説明で、
どこよりも低コスト、高品質の製品をタイムリーにお届けする。この開発、営業、製造が
成長していくことで、この不景気と言われる中、私たちはさらに飛躍して参ります。

とりあえず階段の撤去＆設置が終わりました！

ルンバくん

もう昨年末になりますが、とうとう我が家も買ってしまいました、ロボット掃除機「ルンバ」。
ご存知の方も多いと思いますが、スイッチ一つで自動で部屋を掃除してくれるというもの。
ゴミがなくなったり、電池が切れそうになると自動で充電場所に戻ります。想像以上によく働いてくれ、今のところ不具合がほとんどありません。レビューを調べると、どこの家でも評判はいいようです。

しかし、ロボットというだけあって、はっきり言って「モノ」という見方ではなくなってきています。
たとえば、ルンバのことは必ず「ルンバくん」と言うし、決して「どこにある？」ではなく
「どこにいる？」とか、「やっといてもらおうか」とか、無意識に人格を意識した言葉遣いになるのが
意外な発見です。家に帰って狭所でひっかかって動けない姿をみると自然と「ごめんなー」と
言葉が出てしまいます。このままいくと購入1年の日に誕生日会などしてしまいそうで怖いです。はっきり言ってルンバくんは掃除機の歴史の革命児と言ってもいいのではと思うくらいの発明だと思います。素晴らしい！

ロボット兵 完成

だいぶ日が経ってしまいましたが、塗装を終えロボット兵が完成しました！
そう言えば年末にテレビでラピュタやってましたね。

そこそこ動かせます。 恐ろしい兵器として造られたのに、ほんとは使う人の指示に従ってるだけで
機械自身はには罪はないということを象徴したシーン。印象的でしたね。　
ちょっとずつ進めてやっと完成。

寒空に豚汁

もう先月になりますが、男里川の清掃活動に参加しました。以前にも述べましたが、
参加者の多くが60歳以上の方々で、この日だけじゃなく、平日も一生懸命川の清掃活動に
励んでられます。
このところの作業の内容は土砂の除去。本来ゴミ拾いが目的だったのですが、

ゴミが草むらにたまる（ゴミを捨てやすい環境＋ゴミ拾いが困難）
草を刈る（刈っても刈っても生えてくる）
草が生えないように土砂の除去。

ということで、このところ土砂の除去作業が続いています。1月の男里川の清掃では当社から豚汁を用意させて頂きました。自分たちで言うのもなんですが、寒空の下一仕事終えた後の豚汁は、ほんとに美味しかったです。