経営企画室 宇野です。
私も相良に同行してミラノサローネへ行ってきました。
規模の大きさと人の多さに圧倒されると同時に、人々の熱気を感じました。
写真(左)は刺子の生地をつかったリクライニングチェアとクッションです。このチェアの他にも刺子生地を使ったソファやクッションなどがありました。日本の伝統生地とヨーロッパ家具のスタイルが融合されて、新鮮さと懐かしさを感じました。
この刺子は作務衣(画像右)など肌に触れる生地としても使われる柔らかいもので、肌触りが良く衣服を纏ったリクライニングチェアのイメージです。この発想にはやられたなと思いました。