経営企画室広報 野際です。
先月シルバーウィークをフルに活用して、私はパリ~モンサンミッシェルへ。
世界各国から人々が訪れるルーブルなどの有名美術館案内、伝統的な寺院や教会でのイベント看板などは
、言語を問わず理解できる表現が成されていました。
←ルーブルならではの美術品をモチーフにしたユニークな注意書きサイン。
パリだけでなく、モンサンミッシェルも観光客が多いためデザイン性に関しては、メイン対象物の邪魔にならず、かつ伝えるべき内容を簡潔に表したサイン(看板)で気遣われているようでした。
そのおかげですぐ理解し、快適な旅程を踏むことが出来たようにも感じます。
デザインとアイデアのちからというものを実体験してきた旅でもありました。
↓テキスタイルの看板。左から、ノートルダム寺院、モンサンミッシェル、ルーブル。
モンサンミッシェル内のルート案内と解説看板(左)、ノートルダムの入り口にあるイベント案内看板と寺院内の案内(右)。
ちなみに心配していた言葉の問題は、ほとんど英語でやり取り出来てしまいました。
寸前まで頭に詰め込んでいった「旅行に必要な最低限のフランス語」...せっかくなので無理やり使ってきました。
パリの画家が多く集う街中の看板(左)とルーブルのモナリザ案内看板(右)いずれも金属製。
※各画像はクリックでポップアップし、拡大したものをご覧いただけます。