経営企画室広報 野際です。
先日は社内展示コーナーで
albaseの写真撮影。
「アルミの素材感、大きさ高さがわかる写真」がテーマです。
素材感を引き立てるために対照的な異素材、ということでガラスまたは木を、大きさ高さを視覚的にわかりやすくするため、身近な文具クリップ(事務ペーパークリップ)を比較対象物にしています。
エクステリア商品が多い弊社なので普段は天候や光量などを気にしますが、
albase(アルミ巾木)は屋内。
当日は曇り空でしたが、TASの展示によく利用するライトを当てたり、蛍光灯の光が遠巻きに当たって環境光のように見えるよう工夫してみたり、外付けではないフラッシュを直接当たらないようにカバーしたり・・・と、商品の置き方を含めいろんなバリエーションで撮影してみました。
素材感という点では見た目もガラスとの相性が良かったのですが、屋内の巾木というアイテムをガラスという冷たい印象にするよりは、木の温かみを置いたほうが、というわけで撮影後に決定。
仕上がった写真は現在
albaseのディテール写真として、弊社サイトに掲載しております。